2023/08/01 09:23
まずはこの記事、科学技術復興機構さんより
魚など海の生物は、人間が作ったプラスチック製品の残骸を水と一緒に取り組んでしまっている問題
残骸の原因は、ペットボトル製品や、ポリ袋、タバコのフィルターなどが太陽の紫外線の劣化で、脆くなり分解されるようである。
私たちは、気づかないうちにマイクロプラスチックを体に取り込んでいるかもしれないという話。
私たちが考える海のゴミ問題などは、魚の誤食による被害という映像をよく目にし、ごく限られた少数の問題のように捉えていたと思う。
次は身体に対する影響
触りだけで大丈夫
プラスチック自体の毒性とともに添加剤(可塑剤、紫外線吸収剤、臭素系難燃剤)など口に運ぶ場合はある程度コントロールされているが、
今回の2次マイクロプラスチック(劣化などにより溶け出す)に至る研究はまだ始まったばかりのようです。
詳しくは上の論文9ページ目
そして本題
私たちが調理で使われるまな板にもその問題がある。
アメリカ・ノースダコタ州立大学を中心とした研究チームによると、プラスチックのまな板はマイクロプラスチックがポリプロピレン製で年間7940万個、ポリエチレン製まな板では年間1450万~7190万個、
サイズは大きさが100マイクロメートル未満の球状のマイクロプラスチックが年間で含まれる研究結果が現れたとのこと。
最近は食品添加物の基準値が欧米などより低く、日本人は人体実験されている話もある笑
笑えないけどね
出生率も低かったり、所得の中央値も30年前に比べ176万も減っていたり、色々あります。
少しでも自分で調べる習慣が必要そうです。
信じるか信じないかはあなたのオムツ次第じゃなかったオツム次第!
うちの青森ヒバのまな板にしとけば間違いなしってハナシ
って事で締めくくりマス
本当にいいものなので皆様にも知って頂きたい。
美味しいとまな板のコンコンとしたリズムを楽しんでください!
オーダーも受け付けます!!!
KEYFACTORではリサイクルマテリアルを中心に一枚板から造られる
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KEY FACTOR
古田 圭佑
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